14/12/29 Rev. from DVL Live And Peace vol.2
2014/12/29(月)
「Rev. from DVL Live And Peace vol.2」
@Zepp DiverCity
2014年はたくさんのアイドル現場に行きましたが、締めは主現場のRev!!環奈ガチ恋!!
Revは現場数が少ないので逢える機会が少ないです
ワンマンライブは8月末のZepp福岡以来の参加だったので本当に久しぶりのガッツリライブでとても楽しみにしていました
いや、もうホント天使、天使すぎるとかじゃなくて天使
環奈ちゃん、浮気してごめんね、やっぱり君が一番好きだ、、と胸が苦しくなりながら見ていました
セットリスト
01. LOVE -arigatou-
02. Jump & Stomp
03. 愛しい剣
04. 恋色パッション
05. 恋してズッキューン!
06. 君だけのストーリー
07. What a Surprise!(新曲・表記不明)
08. らりるれろLOVE
09. 外環状線
10. 真夜中の日記
11. Little Star
12. 束の間の幸福論
13. wanna be
14. 恋のMonster.
15. REAL -リアル-
16. Angel Voice ~天使の約束~
17. STEP by STEP
18. Do my best!!
EN01. LiVE & Peace
EN02. 宝物
EN03. 逢いにきんしゃい
ワンマンライブ
Revのすべてを魅せてくれて満足のいくライブでした
本編は「LOVE -arigatou-」ではじまり「Do my best!!」で終わる
アンコールは「LiVE & Peace」で再開し、最後は「逢いにきんしゃい」
セットリストの順番も完璧だと思います、お腹いっぱいですね
正直な話、ワンマンライブと称しているので前回のように妹分が出てくるのは要りません
Revだけを、環奈ちゃんを堪能できて満足です、幸せでした
3rd新曲で初披露だった「束の間の幸福論」、曲調しかり、カッコよかったです
バイクエンジンSEが楽曲に入ってたので、こういう感じで来るかな?と思っていた通りで来ましたw
「REAL -リアル-」「恋のMonster.」「束の間の幸福論」と3rd楽曲群では新しいRevの一面を十二分に魅せてくれたと思います
いろんな方向性にも挑戦して仕上げてくる、それがRevの強みでもあり、可能性でもあります
環奈ちゃんのソロ曲「Little Star」、12/23のZepp福岡で披露され話題を呼んでいたので楽しみにしていました
正直なところ、声カッスカ(ry…ちょっと大丈夫かな?と思ってしまいました、恐らく外に出したらいろいろ言われるでしょうw
もう少し本人に合った楽曲を用意できなかったのかな、と思います
写真集のメイキングDVD/BDの予告が上映されましたが、破壊力がすごくて発売日の2/3まで生きる希望ができましたありがとうございますw
やはりRevはスキルがしっかりしているのでショーとして安心して見ていられる
他グループにもあるように、ガッツリ演出の力を入れてエンターテイメントとして仕上げてきても十分に魅せれる作品になるかと思います
メジャーデビューした4月からの新規ですが、あれから追いかけてきて、そしてRevに出会えて良かったな!と思えた内容でした
Rev. from DVLとして
Revは「1000年に一人の逸材」「天使すぎるアイドル」『橋本環奈』のブレイクでここまで来ました
2013年11月に「奇跡の一枚」が話題となりブレイク、2014年4月にメジャーデビュー、2014年8月にはZeppレベルでのワンマンライブができるところまで来ました
ブレイク以降、多くのアイドルファンが興味本位でRevのイベントを見たことでしょう
Rev自体を評価してくれる人もいれば、「橋本環奈と愉快な仲間たち」と言われたこともありました
それくらい橋本環奈1人違いました
ただ、このRevを追っていると分かります
徐々に大舞台でも他のメンバーが輝きを放ちはじめてきました
今回のこのZeppワンマンを見て「橋本環奈と愉快な仲間たち」などと揶揄する人は1人もいないと思えるくらい、「Rev. from DVL」としてメンバーそれぞれが各々魅力を放ち、数多くのレッスンを重ねてきたと思えるくらい成長と進化を遂げていました
Revは基礎がしっかりしています
メジャーデビューは2014年4月ですが、前身のDVL時代からも長く活動しているメンバーも多くいます
個々のスキルの高さはもとより、メンバー全員でのレッスンや自主練を数多くこなしているからこそ産まれるシンクロ率・一体感の水準が高いグループです
「天使すぎるアイドル」がいる、それだけのグループじゃないのです
ちゃんと見てもらえれば伝わる、魅せれるパフォーマンスがRevにはあります
盛り上がり
今回のワンマン、正直なところ「盛り上がり」という点ではイマイチに感じました
Revは以前から基本着席観覧なので、椅子で座ってみると盛り上がりにくいという懸念もあります
メジャー1st以前は所謂「The アイドル楽曲」ではないのでそれまでの着席手拍子応援スタイルも理解できるのですが、2nd以降アイドルっぽさの強い楽曲が増えてきたので立ちで盛り上がる、歌被せコールやMIXなど入れて楽しむスタイルもありだと思っています
古くからのファンには歌を静かに聴きたい、パフォーマンスをちゃんと見たい、という人もいます
しかし、新しいファンには他のアイドル同様にコールやMIXで沸き上がりたいという人もいます
極端な分け方ではありますが、どちらも理解できます
難しい問題ですが、「いまのRev」を見て自分は後者の応援スタイルが合っていると思っています
しかしながらこれまでの楽曲に無理くりコールを入れるのも違うと思います
結果、楽曲によって盛り上がり方がまったく違ってしまっています
座り立ち不可も影響して、非バラード曲でも手拍子だけでは静かで盛り上がっていないように見える
大多数が橋本環奈目当てなこともあり、ユニット曲で橋本環奈がいる時といない時の盛り上がりの差が明らか
楽曲によって差ができるのはどのグループでも同じだと言う人もいるかもしれません
上手く言い表せないですが、そういう問題ではなく、まったく違う2組のグループがいるようにさえ感じてしまいました
現地で感じたことは、とにかくペンライトを振る人が少ない気がしました
椅子に座ってることもあり、沸く曲以外だとペンライトを降ろす人もいました
周りに影響されやすい人が多いのか、好きなように応援したらいいと思いますけどね
また、今回「Revのコールを俺たちで考えようぜ運動()」がありました
(自分もその界隈でこれに参加しているのでアレコレ言い難いところですがw)
12月に入り3rdのリリイベでRevを見ていて、煽ることが多くなったように感じました
ブレイクしてメジャーデビューした後の1stで週間6位と勢い付いたものの、続く2ndでまさかの週間11位となり、後のインタビューで橋本環奈はこの事実を「顔面蒼白」と語っています、つまり、1000年様ブレイク以降最初の躓きとなりました
このこともあり、メンバー自身でももっとライブも盛り上げていこうという思いが強くなったのだと思います、見ていて「変化」を感じました
なので、自分もコールでライブを盛り上げる手伝いができるのであれば、と思い賛同しています
前述した通り、過去楽曲とは違い、文字通り「アイドルのオタク」として沸ける曲が増えてきました、DVL時代とはもう違います
賛同者が何人くらい居たのかは分かり兼ねますが、ライブ前に集まった時は30人近くいたように思います
しかしながら、一部で盛り上がってるだけ、おまいつ最前組の沸き方がピンチケのように見える(知り合いですがすみませんw)、ように感じました
前の方に集まっていたこともあり、そこより少し後ろ(4列目センター)からすると「前だけ地下ノリで盛り上がってる」風に感じてしまいました
Rev自体現場数が少ないので難しい問題ではありますが、数で徐々に浸透していく、後方支援を増やすなどが、この運動を定着させるのには必要なのかなと思います
ただ、感じたことは、ここでこういうコールをいれましょう!とせずとも、好きなように盛り上がっていったらいいのかな、と思います
3rdのリリイベで環奈ちゃんが毎回MCで「好きなように盛り上がって楽しんでください」のようなことを話していました、やはりこれがすべてだと思います
もう1点、アンコールコールに関して
Revのアンコールコールを作ろうということから、「レブフロム!」「ディーブイエル!」というリズムでコールをしようか、という話になり実行していました
以前から自分が懸念していた通り「レブフロム」は言い難いですねw
ペインターの某氏が最前でリードしてがんばっていましたが、狂気じみた(褒めてますw)ところからも周りでは笑いが起こっていました
やっぱり普通に「アンコール」でいいんじゃないかな、と思った次第です…w
最後に
Revは特別難しい売れ方をしてしまったと思っています
ただ、しっかりとしたスキルがあるので急に忙しくなろうともパフォーマンスの質が落ちることはないと思います
まだまだファン数は少ないです、少なすぎます
メンバーそれぞれが自身を見つめ直し努力をしています、そしてだんだんと光り輝いてきました
機会があれば多くの人に見て頂きたい、そして応援してあげて欲しい
2015年にライブツアーが発表され会える機会が増えてきました
Revはこれからだと思っています
2014年はブレイクの年、多くの人に名前を知ってもらいました
2015年は飛躍の年、実力を魅せ付ける時だと思います
本当にたくさんの人にちゃんと見て欲しい
一時のブレイクで終わってしまわないためにも、、
「Rev.from DVL Live House Tour Live And Peace vol.3」
2月11日(水・祝)
名古屋ボトムライン (愛知)
開場 17:30 / 開演 18:00 / オールスタンディング
チケット代金 4,000円(税込)
2月22日(日)
梅田AKASO (大阪)
開場 17:30 / 開演 18:00 / オールスタンディング
チケット代金 4,000円(税込)
2月28日(土)
Zepp Fukuoka (福岡)
開場 17:30 / 開演 18:00 / 全席自由
チケット代金 4,000円(税込)
3月 8日(日)
SHIBUYA CLUB QUATTRO (東京)
開場 17:30 / 開演 18:00 / オールスタンディング
チケット代金 4,000円(税込)
詳細は公式サイトまで
環奈ちゃんだいすき