18/3/21 藤田あかり卒業ライブ
2018/03/21
@shibuya duo MUSIC EXCHANGE
セトリ
Stella☆Beatsパート
SE
1. Season
2. 初恋Mayfly3. 雪のカケラ*
4. Boderline
5. Straight Lines6. さあ共に！-story of yours-
7. Fantastic Travellerバンドパート
1. RING DING (あいみょん)
2. カルデラ (黒木渚)
3. 僕が死のうと思ったのは (中島美嘉)
4. 19歳になりたくない (あいみょん)
5. ありふれた言葉 (きのこ帝国)
6. Goodbye, I love you (瀧川ありさ)
7. 数える (日食なつこ)EN. Aria〜未来への地図〜
楽しくて幸せで、悲しくて寂しくて、たくさん笑ってたくさん泣いて、泣きながらはしゃいで楽しんで、、こんなにも感情をすべて出し尽くしたライブは久しぶりだった
そう、あの最高で大好きだったGALETTeのラストライブ以来
そんなGALETTeからの推しあかりちゃん
バンドパートでガールズバンドを背に1人で力強く歌う姿に感動してずっと泣いてた
あかりちゃんは将来こういうことがやりたいんだろうなって勝手に思ってたことをこうも完璧な姿で見せてくれて、あかりちゃんが自分でやりたいことをやったラストライブ、これはある意味であかりちゃんが夢を叶えてる瞬間であって、その楽しそうな姿を見れているのが嬉しくて嬉しくて涙がとまらなかった
まったく知らない曲ばかりなのにこんなにも心動かされる、あかりちゃんの気持ちがたくさん伝わってくるいままで見てきた中で一番の歌声だった
藤田あかりスゲーだろ！カッコいいだろ！ってみんなに自慢したくなる最高のステージ
そして最後のAria
ステラビで1番好きな曲
素敵なメロディにのった素敵な歌詞の数々、この曲を歌うステラビの4人にたくさん元気をもらえた
この曲が最後の最後、曲がはじまった瞬間それまで以上に涙が止まらなくなって仕方なかった
"夢の扉開けて歩いてく"そう歌いはじまり小指を立て約束をするような振付
その指とその瞳にいつも何か約束を交わしてるようなこの瞬間が大好きだった
それも最後、瞳と瞳で通じ合ってるこの感覚…目に焼き付けた
これまで何度も最前まで突っ込んで叫んだあかりコールもこれでラスト
最後は号泣しながらのあかりコールだった
「藤田史上最高のライブにしてみせます」
そう宣言した通り最高で最強であかりちゃんらしいライブだった
あんなステージを最後に見せてくれて推していて一番に幸せな時間だった
あかりちゃんとの出会いはGALETTeの頃
あかりちゃんが新メンバーとして途中加入して少ししてから推すようになった
明るい笑顔、そして歌声とダンスが魅力の迫力あるステージパフォーマンスに心を奪われた
あかりちゃんが入ってからGALETTeというグループの総合的なパフォーマンス力も上がってライブに行けば行くほどライブが楽しいって思うようになった
自分にとってあかりちゃんはライブの楽しさを教えてくれた存在
たくさんたくさん現場に行った
どんどんGALETTeが好きになった、どんどんあかりちゃんが好きになった
GALETTe最高に楽しいって、ずっと付いて行きたいって思ってた
でもGALETTeは解散してしまった
それから半年ほどしてあかりちゃんはStella☆Beatsの新メンバーとして戻ってきた
ずっと待っていたからすごくすごく嬉しかった
ステラビに入ってからのあかりちゃんはますますパフォーマンスが上達していった
1回1回のライブにかける気持ちのアツさが歌とダンスを通してたくさん伝わってきた
大好きなGALETTeが解散してからの自分は気持ちの面でもGALETTeという存在が大きくなりすぎて記憶の中でも美化されていき、いつしか超えられない壁を自分で作ってしまっていた
GALETTeと比べてしまっていまをちゃんと見れなくなってしまうのが嫌だったからある意味でGALETTeを忘れて生きてきた
曲も聞かず映像も見ず思い出さない、想い出にフタをして生きてきた
それでもやっぱり無理だった
なにかのキッカケで思い出して考えてしまう
だからStella☆Beatsというグループを全力で応援してあげられなかった
あんなに大好きだったあかりちゃんも全力で応援してあげられなかった
そんな心の葛藤をキッカケにたくさんたくさん病んだ
そして限界を迎えて自ら断ち切ろうと他界を選択した
そんな時にあかりちゃんがステラビからの卒業、そして芸能界から引退することを発表した
自ら別れを告げたにも関わらずどんな顔して会いに行けばいいのか、悩みに悩みながらも会いに行った
そこには引退を控えてるとは思えないくらいさらなる進化を遂げていた最強最高の藤田あかりがいた
気持ちを最大限に込めたパフォーマンスに心を奪われ涙した
そして久しぶりに話をした時に見せてくれたあの明るい笑顔にまた恋をした
それから最後までまたたくさんたくさん会いに行った
最後が近づけば近づくほどどんどん好きが増していった
そして気付く、自分のヲタク人生の中で藤田あかりという存在が一番大きな存在になっていたことに
卒業ライブ前夜、アイドルメールの返信でこう送った
「今日聞くこと、もう藤田あかりを最後に今日でヲタ卒して欲しいか、それとも一生ヲタクとしてこれからも生きて欲しいか、ぼくのこれからの人生を決めて」と
そして特典会の時に改めて尋ねる
「ヲタ卒して！でも絶対無理だよねー」
目に涙を滲ませながらも笑顔であかりちゃんはそう答えた
あの瞬間決めた、今日でヲタク辞める、だから即答した
「わかった！今日でヲタ卒する！」
"私を最後にしてヲタ卒して欲しい"
いつもの冗談じゃない、心から思ってることだってそのあと話していて分かった
いろんな現場に遊びに通ってた
ヲタ活が生活の大部分を占めていた
ある種の依存状態にまでなってるいま自分からはきっと辞められない
だからキッカケが欲しかった
一番大切だったグループが解散して、一番大切だった推しを芸能界引退まで見送った
そしてそんな推しのラストステージがこの上ない最高のラストだった
ラストライブでここまで感情があふれる最高の推し、最高の関係性
もうこれを超えられるものはない
最高に素敵で幸せな時間を過ごせたことに満足してこの世界を去る
藤田あかりが世界で一番の推し
ヲタ卒をもってそれを証明しよう
「YOU ARE MY BRIGHTEST STAR」
あかりちゃんがデザインした卒業ライブ記念Tシャツに書かれたメッセージ
藤田あかりという存在は自分にとって一番明るい光だった
何度闇に病み堕ちたとしてもその明るさはずっと自分まで届いていた
そしてその明るすぎる笑顔のもとへとまた導かれた
"見えなくたって 感じているよ 君の笑顔がいつでも 元気くれるのさ"
自分にとっては太陽のような明るさだからこれから先いつだってきっとあかりちゃんを感じていられる
きっとその笑顔にいつでも元気をもらえる
そう、あの曲を聴くと心の中で大声で叫びたくなる
＼あーかり！／って
吹き付ける風も追い越して進めるくらい強くなれる
アイドルを好きになったのは自分の人生の一つの転換期の頃
いまとは環境が違っていろいろと悩むことが多く辛い日々を過ごしていた時期、とあるテレビ番組で見たのをキッカケにYouTubeを漁って一つの動画に辿り着いた
TIF2010でのももクロの走れ!
一生懸命に歌って踊って笑顔を届ける姿に衝撃を受けた
それからももクロを一気に好きになった
楽曲と映像だけでたくさん元気をもらえた、たくさん背中押してもらえた
ももクロのおかげで一つの大きな壁を乗り越えることができた
それからいろんなアイドルを好きになった
たくさんたくさん現場に行くようになった
アイドルを応援すること、ヲタクをすることはとてもとても楽しかった
夢を共有して一緒に全力で走り続けることは、楽しいことだけじゃなくて辛いことまでもいろんな感情を共有する、時には一緒に笑ったり時には一緒に泣いたり、とても刺激のある楽しい日々だった
でも気付けば自分の人生いろんなものを犠牲にしていた
いつまでも人の応援ばかりしていないで自分の人生と向き合わないとって心のどこかで思っていた
だからこそヲタ卒のキッカケが欲しかった
卒業ライブ翌日のあかりちゃんの写真
スーツ姿のあかりちゃん、アイドルを引退した翌日からもう新しい道を進み始めている
前を向いて歩くあかりちゃんに自分も前を向いて歩こうって勇気をくれる
この写真がすごく好きで初めてアイドルの写真をiPhoneの待ち受けに設定した
見るたびに思う、あかりちゃんが頑張ってるんだから自分も頑張ろうって
そんなにキッパリヲタ卒しなくてもいいんじゃないかと言われる
自分にとってのヲタ卒はヲタ活に比重を置きすぎてるいまの生活から脱却すること
一種の依存状態を解消すること
だからこそキッパリ断ち切る
あかりちゃんの前で誓った約束を胸に
あかりちゃんと過ごした日々
GALETTeでの1年、待ち続けた半年、Stella☆Beatsでの1年
たくさんの素敵な想い出たちは自分の宝物だ
想い出にフタなんかしない、これからはいつでも曲を聴けば記憶が蘇る
記憶の中のあかりちゃんが自分に元気をくれる
＼ふぁいとだよ！／って背中押してくれる
あかりちゃんと一緒に新しい道を見つけよう
卒業ライブ直前のインタビュー記事
卒業ライブのレポート記事
メンバー米満梨湖のブログ
メンバー新穂貴城のブログ
あかりちゃん最後のブログ
ツイートで振り返るあかりちゃんとの想い出まとめ
藤田あかりさん
卒業おめでとう
いままでおつかれさま
君と出会えてよかった
君に出会えて幸せだった
ありがとう
