ソフトクリームぺろぺろ日記

イベントの感想や想ったことをたまーに書きます

19/4/29 ロッカジャポニカ中野サンプラザ

2019/04/29
「ROCK A JAPONICA "FRONTIER" LIVE ~中野サンプラザ 平成最後のアイドルコンサート~」
@中野サンプラザ

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また次があるって思ってた
いつも以上に楽しくて幸せなライブ
でもこれが最後だった
もうないんだね 

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もうこのブログに新しくなにかを書くつもりはなかったのだけど記憶を記録に残しておきたくて書いてみることにしました
おもくそ長いので閉じるならいまです

 

 

セトリ
OVERTURE
01. ワールドピース
02. ASTRO GIRL
03. WE FIGHT OH!!!!!

いつものようにOVERTUREではじまるライブ
この時は当たり前のようにロッカジャポニカはこれからも続くって思ってた
これを聞くのも最後だなんて考えてもなかった、でも考えてみればこのSEは最後だったよね
いろんな現場に通ってきたけどロジャポのSEは結構好きだった
\ロジャポ大好きー!/って叫べるの好き

1曲目ワールドピース、安定
最初の曲が何かなんて予想もしてなかった、安定のワーピー、いい曲
最初のソロパートが推しメンみぃちゃんではじまる、早速この日1本目のオレンジを焚いてみぃちゃんコール、楽しい、これだこれな気持ち
ラスサビの"キミとワタシで描く世界のピース"でピースサインを天に掲げて"繋げ合わせたらきっと未来になる"でステージ上のメンバーが作る半円陣にオトモダチも加わってピースの円陣ができるところがすごく好き
歌詞と連動した振付で作る一体感というかなんというか、ロジャポのこういうところが好き
中野サンプラザで会いたかったよ

続くアストロガール、安定、いい曲
歌詞に曲調にとロジャポらしさな楽曲、らしさってなんだって思うけどらしさがあるんですよねこの曲、分かりません?
2番最初みぃちゃんパートの"やればできる子 テスト100点"で\やればできる子ー!/の8(7)文字をずっと自分一人でコールしてたのみなさん知ってました?←
ここぞという時のライブで\間違いなくあたしー!/って叫ぶ内山さん、そういうところ好き

3曲目WFO、安定
さっきから安定って使ってばっかり、でもこの3曲ってロジャポ楽曲の中でもセトリのどこにいれてもおかしくなくて本当に安定な3曲だと思うんですよね
言語化しにくいなにかがある曲たち、安定というか安心
この曲も最初のソロパートがみぃちゃん、いつも推しジャンするんだけど座席現場でするの嫌いなので自重、周りに迷惑だし今日は辞めよう、、、最後の推しジャンは黒部になってしまった(どうでもいい)
自然とカラダがリズムにのってテンションがあがってくる素敵なインビジ楽曲 

04. 世直しタイムスリップ
05. ボクタチ、ワタシイロ
06. ダサくなきゃ信じない

自己紹介を挟んでライブ再開は世直しから
推しメンみぃちゃん曲、実はあまり好きではない←
レベリングツアーphase1で毎回披露される教科メドレーに組み込まれてたこの曲、メドレーなのでどの曲も1番しか歌わない、"あの"みぃちゃんコールがあるのは2番、1番はるったんコール、でもるったんお休みだったからずっとみぃちゃんが代わりに歌ってた、でも自分はそこにみぃちゃんコールするのがずっとできなかった、ずっともやもやしてた、だってあそこはるったんじゃなきゃ、、
この日は落ちサビ前の\一揆!/のところが少し尺長め
みんなで一揆して川上アキラに立ち向かおう!(違う)

ボクワタ
3rdからのヲタクだからこの辺の曲って実はあんまりなんですよね、、といつも内心思いながら迎えるボクワタ、以上

大好き楽曲ダサ信
この曲めっちゃ好きなんですよね、好きすぎて高まって最初のみぃちゃんパートから焚き焚きして沸いちゃう
レベリングツアーの大阪、個人的には久しぶりのダサ信だったからめっちゃ高まってオレンジぶん回してたら全員特典会の時にみんなに話題されるなど思い出の曲
アウトロで自分一人で闇mix打ってたのみなさん知ってました?← (1人でなんかやってたシリーズその2)
ずっとみぃちゃんにこういう曲を歌って欲しかったなって思ってた曲、アイドルロックがとても似合う
わりと干され気味なこの曲、最後に聞けて本当に本当に嬉しかった、大好き

07, 放課後アフタースクール
08. 神様になれるプログラム
09. 独特道徳ドクトリン

MC挟んで1曲目放課後
この曲大好き、イントロからもう好き
しあわせ〜って感じでニコニコしちゃう
前にみぃちゃんに「じゅんすさん放課後の時ににやにやしてるよね」って言われた、ヲタクスマイル満開らしい
ステージ上に設営された階段を曲中で使う、横から上がってみんなで中央の階段降りてくる光景を見て、あっ、これ絶対だけユメでまた使うだろと思ったのであった

神様になれるプログラムは割愛←
そういえばプログラム言語使ってMIX入れてみたかったな(知識なし)

続いて独特
放課後も独特もタコ感楽曲って勝手に思ってる
これもうまく言語化できないけどなんだか幸せが広がる歌詞とメロディ
最初の3曲とはまたどこか違った意味でロジャポらしい楽曲
"みんな違う それが楽しい"

10. 最the高
11. タンバリン、凛々

最the高は楽曲自体が他の楽曲とは一線を画していてイントロから空気が変わる感じがあってセトリ上でもキーになる楽曲、って勝手に思ってる、いい曲
脳学習シーズン最初の楽曲、次はMUGEN、そのあとはどんな曲が待っていたのだろうか、、、
みぃちゃんがイントロからフェイクを担当、歌唱パートでものびやかに歌っていてこういう曲が出てくるようになった流れいいないいなって思ってた
"数えきれない季節はきっと ドコを切り取っても想い出になる"

中野サンプラザ大きいしスクリーン使って表情アップで映してたらいいのになーって思ってたらここでスクリーン降りてきてのタンバリン凛々、MVを同時上映しながらの歌唱
そうきたか、、エモの出し方ようわかっとるやんけ、、
るったん不在のレベリングツアーでもタンバリン凛々は毎回やってて、毎回心に沁みてた
この曲は2017年の4thツアーでの会場限定シングルに収録されていた曲
ロジャポを好きになったのは2016年の後半、オトモダチになってから初めてのツアーで全部一緒にまわってたくさんの思い出が付いた楽曲
そしてロジャポのエモが詰まった楽曲
聞く時々の心境に不思議といつも響く
ロッカジャポニカの楽曲は等身大な5人が歌とダンスで曲に込められた想いを最大限に引き出して届けて伝えてくれることで完成するって思ってる
だからこういうエモーショナルな楽曲はとてもとても心に響く
“君のお陰で僕は今 エネルギー満タンなんだ”

12. DIVE TO VIEWS
13. タコ感ロッカジャポニカ
14. Chillっ子同盟

内山制作のVTR(相変わらず素晴らしいセンス)上映中に新衣装に着替えて登場してきたロッカジャポニカさん(かわいい)
ライブも第二章のはじまりとでも言わんとばかりなDIVE TO VIEWSからスタート、こういう使い方いいね
オトモダチ歴2年半の中で唯一お休みしてた期間の曲
ちなみに休んでた理由は他現場での一番大切な推しメンの引退ショックによるヲタ卒()で2ヶ月ほどロジャポ現場には行かなかった
その間にツアーがありファイナルの渋谷クアトロでようやっとオトモダチ復帰
その日初めて聴いたこの曲の最初の感想は、だいぶ変わった曲…ヲタクのコールがない…
でもだんだん好きになってきた、でもやっぱりどうしても思い入れは付かなかった
曲が育つのを一緒に見ていかないと楽曲に思い入れは付かないもの

タコ感ロッカジャポニカ
この曲は!ほんとに!飽きました!←
でもフェスとか対バンでやると他ヲタの人も真似してフリコピしてくれて嬉しかった
やっぱり分かりやすくて真似しやすい曲は大事

客席に降りてきて練り歩きながらのChillっ子同盟
ステージにいる推しメンを見ていたいのにみんな近くにきたメンバー見るために後ろ振り向くからこういうの困るーって感じで泣く泣く近くの誰かを見てました…
ロジャポ現場の良いところはこういうメンバーが近くに来た時に後ろが見えないだろうと思って前の人がしゃがむというオトモダチの思いやり精神があるところ
だからこそフリイベでもメンバーがステージから降りてお客さんの近くまで来るということが毎回できてたしそれが多幸感の広がりに繋がってた、素敵な空間
Aメロでメンバーの振付に合わせてオトモダチも繰り返し手を広げるところ、この一体感が良き
収録されたアルバムのリリイベのどこかのMCでここはみんなでやろう的な話になって、めちゃめちゃ笑顔でやろう的な話にもなって、だからみんな笑顔で繰り返し手広げてやってるの、とても素敵な空間だと思う、ただ対バンでやると謎集団

15. 全力大実験!~MUSIC FANTASY~Dreaming Road~NEW CROWN
16. Memories

るったん懐古パート
ここすごくよかった、めちゃめちゃに泣いた
るったん曲をメドレーで繋ぎ、後方スクリーンにはこれまでのライブ映像を流す、るったんパートは本人の歌声を使う、、ロジャポ運営の素晴らしきエモ演出に拍手
1月にるったんのお休みが発表され4月に脱退が発表される中4人で試行錯誤を繰り返しながらるったんパートを作ってきた
5人のロッカジャポニカをずっと見てきたからずっとそこに違和感が抜けなくて、るったんがいないと完成しないって気持ちもあって、脱退が発表されるまではいつか絶対戻ってくるからいまは仮の姿って思ってたこともあり今年に入ってからはロジャポのライブで最高を更新できない自分がいた
でもきっとこれから先はもう大丈夫なんだろうなってこのメドレーを見てその時は思った
椎名推しの心情は計り知れないけれどこの中野サンプラザできっと成仏できたんじゃないかなって思う(まぁ無理な人は無理なので一生引きずっていこう)
、、まるで本人がそこにいるかのようだった、るったんこれまでありがとう
そしてとても久しぶりなDreamingRoad
中野で絶対やるって思ってたから楽しみにしていたけど、期待以上の再会に涙した

メドレー終わってから椎名ソロ曲のMemoriesを4人でカバー
もう涙とまらない、畳み掛けてくるじゃん
これからもソロ曲を全員曲として歌い継いで欲しいななんてこの時は考えていた
最後にMUGEN聞きたかったな、、

17. SPARKLE TOUR!!
18. ぶっちぎりデイズ!!
19. BUSY

るんぱんの「ここからはブチアゲパートですよ!」の煽りではじまるスパークルツアー
ここでこれを持ってきたか!と少々驚きながらもぶち上がる、さすがブチアゲパート
タンバリン凛々と同じく4thツアー会場限定シングルのカップリング曲
遠征先でスパークルツアーを聞くのが大好きだった
“ようこそ 未知の世界へあなたを連れて行くよ”
“ここに来た事を 後悔させない覚悟ですよ”
どの現場も後悔なんてしたことない、行ってよかった、楽しかった想い出がたくさんたくさんある、いつも夢の時間だった

やっときましたぶっちぎりデイズ
あーもうほんとにだいすき(語彙力)
こういうTHEアイドル沸き曲が自分の推しグループにあってほんとによかった、沸くヲタクとしてはこの曲ができた時はとっても嬉しかった
1人でなんかやってたシリーズその3はアウトロのスペイン語MIXになります←
元気が出るステキな歌詞
“マジで頑張ってます!毎日を! いつでもフルパワーがモットー"

からのBUSY、大好き
この、リズムに自然とカラダがのってくるインビジ楽曲がほんとにロジャポで大好きだった
初披露はアリオ蘇我、なんかあっという間に終わっちゃったって感想もなにも当時はなかったけれど、だんだんだんだん好きが加速していった
うん、すごく好き(語彙力)
4人体制になってみぃちゃんの振りが変わっちゃったのちょっと寂しかったな

20. わたしの地図
21. Saint Mental gift

ブチアゲパートが終わってMCを挟んでからのわたしの地図
残す曲的にエモッカジャポニカな予想、このブチアゲ曲からエモ曲への緩急が自然とできる楽曲群の多様さがほんとに良い
ほんとにいい曲わたしの地図、ほんとに素晴らしい楽曲をありがとう
個人的わた地図の思い出は初披露の武者修行GIG@渋谷duo、これがアルバムリード曲、、なにこれやばい強すぎる、、と初めて聞く曲なのにバンバン飛んでくるメンバーの想いの強さに涙を流したのを覚えてる
確かその時のみぃちゃんブログでわたしの地図はいつも全身全霊で気持ちを込めてパフォーマンスをしている的なことを書いていた記憶、いつもいつも最高だった
わた地図思い出その2は2017年11月豊洲ピットで行われたJ-MELOのイベント、ももクロも出る大きなイベントのオープニングアクトとして呼ばれたロジャポ、広い会場でも堂々と歌い上げる姿がとても誇らしくて推しててよかったと思えた瞬間であった、そしてみぃちゃんからのサビの指差しレスがキマりにキマった日でもあった
中野サンプラザではメンバーそれぞれにピンスポが当たり振付なしで情緒的に歌い上げる演出、とてもよかった、、でもこの曲の振付もすごく好きなんですよね
“夢に向かって駆けだす足 もつれ転んでも構わない 理想の自分と今を繋ぐ道”

SMg、いい曲、ほんといい曲
2018年のクリスマスイベント初披露のこの曲、ズルい、まだこんな良曲だしてくるのほんとズルい、強い、最初はそんな感想
1人がサビを歌うのを4人が囲みながら回る振付とか好きだった
またサンタ姿見たいな、、かわいかったな、、
高まるとたまにオレンジを咥えて推しジャンしてしまうのですがみぃちゃんはいつも目を合わせてくれず、でもとある現場でSMgみぃちゃんサビ歌唱のところで光って跳んでたら「お前なにしてんねん…」的な微笑みをくれた思い出
わたしの地図終わりでも映えるSMg、改めて楽曲の強さを感じる

22. だけどユメ見る
23. 記憶のサイズ

本編ラスト2曲、ここに来てのだけどユメ見る
一番好きな曲
初めて聞いたのはオトモダチになる前のこと、2016年10月他現場遠征の空き時間に足を運んだ福岡でのだけユメのリリースイベント
その時はなんだかロジャポっぽくない曲だなって思ってた、表題曲にしては弱い、それが最初の印象
でもその1ヶ月後にオトモダチになってからこの曲とともにリリース週イベントを駆け抜け、週明けの恵比寿リキッドルームワンマンを通してこの曲がすごく好きになる
ロジャポの良いところは彼女たちにとって等身大の楽曲が多いところであって、それがロッカジャポニカ物語にリンクする歌詞でもあるところ
みぃちゃんはこの中野で最後に言ってた「今の心境は『だけどユメ見る』です」と、、いつかユメの先であなたと笑いあえたらいいな
2016年11月にリキッドワンマンが終わってしばらくしてからロッカジャポニカは2年以内に武道館へ到達することを宣言した、いつの間にか自然消滅されてしまったけれど自分はこの時の宣言がすごく嬉しかったしいつかユメの武道館を目指そうって最後までずっと思ってた
とある時にみぃちゃんにだけユメの歌詞に掛けた約束をした「これからもずっと付いて行くから武道館に連れてって」
それからというものラスサビ最後の”キミに誓った約束…きっと守るよ”のところでほぼほぼレスを送ってくれるようになった完全私信曲
但し、前述した一時ヲタ卒期間からの復帰後はほぼほぼレスが来なくなった、、、完

大好き曲記憶のサイズ(大好き曲どんだけあるんだ)
めちゃめちゃ好き、すごく好き、ほんとにいい曲(語彙力なさすぎ問題)
落ちサビ前のみぃちゃんソロでオレンジ焚くのが好き
ただ、眩しいらしくレスを送れない時があるらしい()
"心にも宇宙を"

EN1. 教科SHOCK!
EN2. 走れ!
EN3. 歌いたいのうた

アンコール明けにやっときました教歌SHOCK、アンコール明け率高井千帆
もう最後だなって思って初めて叫ぶ\かわいいかわいい内山さん!/
ロジャポってこの独特なコールがなんだかいいよね
今回のような席現場もそうだしスタンディングでも教歌サークルの時になると知らない人同士で肩組むのもなんだか好きだった、あんまり参加しない人だったけど
ラスサビの”君は1人ではないんだ”と"諦めないんだから"のところだけが他のサビとは振付が変わって人差し指でちょんちょんってやってる、いつからかこの”君は1人ではないんだ”をメンバーに向かって1人じゃないよってちょんちょんやるようになった、なんだかそれが好きだった

走れ、、いつ以来かな、、まさかやるなんて思ってなかった
ももクロを好きになってはじまったアイドルヲタク生活
最初に見たのは2012年3月の頃、ゴッドタンに出ていた時、変わったアイドルがいるんだなーってそれからYouTube検索をして辿り着いたTIF2010の走れ!の動画
めちゃくちゃ衝撃だった、あの一生懸命に気持ちを伝える姿に一気に感情を持っていかれた
“「君が好き」それだけで世界は変える?変わる?”
好きって気持ちだけでたくさん世界は変わった、とても明るく変わった
走れ!は大切な原点
ももクロを好きになってから次は9nineを好きになった、それからモー娘。に行きハロプロDD、それから橋本環奈ちゃん、東京女子流、GALETTe、、もうその辺から一気にKSDDと化してだいぶ手広くヲタクした、年間300現場以上
そのうちGALETTeを主現場にしてDDスタイルから単現場スタイルにシフトしていった、夢を一緒に全力で追いかける楽しさが好きだった、すごくすごく大好きなグループだった
でもGALETTeは解散してしまった、2016年10月26日のこと
(以前ブログに書いてるのでよかったら読んでね)

それから好きになったのがロッカジャポニカ
その時に走れ!のカバーを初めて聞く
ももクロ以来のスターダスト、大事な原点を歌うこの5人を見て"なにか"を感じた
それから少しして思うことになる、次はこの子たちの夢に向かって一緒に全力で走ってみよう、と

最後の1曲は歌いたいのうた
ここぞという時の歌いたいのうたはほんとに強い
"笑顔あげたいな""しあわせにできたらいいな"
そう歌う彼女たちは自分たちをこれまで数えきれないほどたくさんたくさん笑顔にしてくれたしたくさんたくさん幸せにしてくれた
だから数えきれないほどたくさんの感謝がいっぱい
この日この曲を聞いてる時はまだロッカジャポニカが終了するという事実は知らない
いま聞いたら涙止まらなくなりそう

 

 

 

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どういうブログにしようか書いては消しを繰り返しながらもやっぱり1記事1ライブの感想というスタイルでやってきたブログなのでセトリ順にいろいろ書いてみました
ここからはこれまでの思い出を振り返りつついまの気持ちを書いてみます(まだ続く)

 

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ロッカジャポニカ

スタダらしい変な名前、、最初にその名前を知ったのは遡ること2016年の夏のこと
2月に発売されたももクロの3rdアルバムと4thアルバムが好きで聴き込んでいて、特に好きだった「マホロバケーション」は誰が作ってるんだろうと気になって調べて辿り着いたinvisible mannersという作曲家チームのwikipediaページ、他にどんな曲を作っているんだろうと提供作品の項で気になったのが「ロッカジャポニカ」の名前
そこに載ってた曲名を全部検索して動画で視聴した
教歌SHOCK、、おもしろい曲、ライブで見てみたい、、
公式サイトを調べてみるとちょうど教歌SHOCKのリリイベ中でリリース週の行きやすいイベントに行くことを決めた
平日の15:30、すごい時間、記念すべき初現場、2016年7月8日タワレコ新宿でのこと
それからたくさんたくさん聞く曲になるとはその時は思いもよらなかった表題曲
サビに入る前にある\ロッカジャポ〜ニカ〜/ってグループ名が歌詞に入ってるとこが好きでよく一緒に口ずさんでいた
ロッカジャポニカ」すごくすごく大好きなグループ名になった

 

平瀬美里

みぃちゃん、推しメン、かわいい、ロジャポの太陽、すき
みぃちゃんのことを認識したのは初現場から3ヶ月も後のこと
初現場の時も含めしばらくは特典会にも行かずライブだけ、そもそもメンバーの名前すらも覚えるつもりがなく、ただ単に楽曲が好きな現場という距離感でいたかったのもあってライブは後ろの方で一人で楽しむだけ、終わったらすぐ帰る、そんな感じ
とはいえその頃の自分はGALETTeが主現場のヲタク、基本全通タイプなのでスケジュールのほとんどが主現場+サブ現場(結構あった)といった日々だったのでロジャポのことが気になっていたとしても新しく始めるつもりもなく、適度なスタンスでいた
しかも対外対バンへの出演が少なくリリイベも都内近郊はない、なのでTIFや@JAMで久しぶりに見るといった程度
初現場からの3ヶ月はたぶん4回くらいしか見てない

さてその3ヶ月で何があったかという話
前述したGALETTeの解散があった
ちなみにこの最後の解散ライブはすべてが最高すぎて今後一生これを乗り越えられないって思ってるほど、いまでもまだない、伝説
それからしばらくは新しい主現場を探す旅をしていた、それまでのサブ現場含めいろんなところを濃く通ってみたりと
そんな時にだけどユメ見るのリリース週でロジャポが都内でリリイベをやることを知り現場に行くことを決める
優先券が良番だったので初めて前に行ってライブを見た、2016年11月22日池袋噴水広場でのこと
やっぱり曲がいい、パフォーマンスもいい、そしてみんなかわいい、、なんか1人顔も歌もダンスもすごくタイプの子がいる、、やばいこれはじまる、、
そんな時にその子がくれた教歌SHOCKサビラストでの指差し
この子の名前だけは絶対に覚えよう、、平瀬美里さん、、
それから初めて特典会に参加した
中学生アイドルさんにお金を渡すという初経験の特典会システムに戸惑いながらも2週する
\やっと見つけたお姫さま!/な気分
みぃちゃん推しになった日、初めて話をした日
知れば知るほど内面もどんどん好きになっていく、この人に夢を叶えて欲しい、これからも付いていきたい人、素晴らしい人、自慢の推しメン

 

だけどユメ見る

一番好きな曲(2回目)
みぃちゃんに他己紹介をしてもらった時「じゅんすさんは映画が好きで〜レスが好きで〜アイドル好きで〜、だけユメが好きでだけユメの強化週間から来てくれててその後のリキッドで好きになって〜」と話してくれたことがある、その通りである
3rdツアーファイナルのリキッドルーム、その時はまだオトモダチ歴1週間もない
でもそんな時にあのワンマンを見たからこう思ったのかもしれない、これからはここを主現場にしよう、と
(以前ブログに書いてるのでよかったら読んでね)

この日の一番最後の曲がだけどユメ見る
メンバーに気持ちがのりまくってるこの時のだけユメが好きで当時何度もこの映像を見た


久しぶりに見たら涙がとまらなくなってしまった、、
また大好きなグループが解散してしまった、、
GALETTeからロッカジャポニカでスタダに来た時、すごく安心感があった
ここにいればあんな悲しい思いをもうしなくて済むって思ってた
でもまた経験してしまった
GALETTeの時に学んだことは集客がすべてってことだった
だからライブに行くことが一番の支えだって思っていて、それでなくても自分が後悔しないためにたくさんたくさんライブに行った
だからあの時ああしていればなんて後悔は微塵もない、、だけど、その分寂しさがたくさんたくさんだ、、
アイドルとヲタクの最後は必ず"別れ"なんだろうか
でもそれは違う、たくさんの別れを経験してしまって学んだことはたくさんの楽しい思い出たちは胸の中でずっとキラキラして一生自分の気持ちを支えてくれるってことだった
だからいまは悲しい気持ちが大きいけれどきっとこの思い出たちはこれからの人生でたくさん支えになってくれるって信じてる
だってロッカジャポニカは本当に素晴らしいグループだったのだから
中野サンプラザの最後で「今の心境は『だけどユメ見る』です」と語ったみぃちゃん、いまあなたはどんな気持ちでいますか
ずっとずっとユメを諦めないでいてくれたら嬉しいな

 

 

みぃちゃんの話ばっかじゃんってなるので最後の最後に他のメンバーのことを少しだけ
滅多に個別行かなかったのでエピソードなんてほぼない()

 

椎名るか

ロジャポの歌姫、バンドリの師匠、EXトライマスター
いやバンドリすごすぎるんすよねこの人
〇〇をフルコンしたって言うと褒めてくれるのが嬉しかった←
台湾遠征帰りの飛行機でたまたま自分の席がメンバーの3列後ろでるったんがひたすら音ゲーやってるスマホの画面が見えて安心した思い出
最後の会話は今年1月の現場で
「バンドリ2期見た?めっちゃおもしろいよね!」
るったん「3D嫌いだから見てない…」
「えー!!」
である(当方アニヲタではない)
るったんの歌声が好きだった
だからなおさら今年に入ってお休みが続いてからの脱退はピースが欠けた感が最後まで拭えなかった
ロッカジャポニカは誰1人として欠けてはいけないんだって強く思った
だからグループを終了させるっていうのはある意味で賛成してる
中野サンプラザで最後の最後にサプライズで登場したるったんはとても綺麗でかわいかった
これまでと変わらないようでいてでもちゃんと前を向いて生きているんだなって思える笑顔を見てなんだか安心した
幸せになってね

 

内山あみ

ま い に ち え が お
毎日笑顔って素敵な言葉、なかなかできないこと、素晴らしいこと
自分の中で”アイドル"の中で大切にしているいくつかの要素の一つが"笑顔"
この人の笑顔がロジャポのタコ感を作り上げてる、象徴
内山さんから「今日楽しそうにしてたね」って言ってくれるのが結構嬉しかった、だって楽しいもんね
自分で編集したponmovieの数々、すごい才能、センス
映像はもちろんMCやブログでの言葉のセンスもどこか人とは違うものでいたその価値観が好きでした
中野ワンマンの直前に卒業発表をしたのはさすがに声出た、まじかよ内山…勘弁してくれ…
るったん懐古パートの感じからしてもロッカジャポニカを終了させることは少し前から決まっていたように思える
そこで、じゃあロジャポがなくなるなら私もこの日でアイドル辞めますってなったのではないかなと個人的にはそう思ってる、よくある話
でもあの全然泣かない固い決意がある感じやはちロケ雨宮さん突然の脱退宣言の件もあるしなにかあるんでしょうかね、謎は深まるばかりだ()
これからもそのステキな笑顔で周りの人をたくさん幸せな気持ちにしてあげてね

 

内藤るな

宇宙人()、よく動く人、笑い方、映画はいつもIMAXで見る人
全員との流しの特典会の時、話すことないから適当に「今日もかわいいですね」と言うと「ねぇーえ!おもってもないでしょ!」と言いながらもなんかぴょんぴょん跳んだりしていてリアクションのおもしろい人
レベリングツアーで全員特典会に毎回行くようになった時、みぃちゃんしか見てないと言ったことを根に持ち続けてる人、それはそう、だからといって全員特典会で自分の番になった時に隣の内山さんと勝手に談笑を始めるな……
パフォーマンスユニットではない5人くらいのアイドルだとダンスが特別上手い人が2人くらいいるとバランスがいい、ロジャポだとみぃちゃんとるんぱん、最初に見た時にこの2人いいなって思った、小さい体を大きく見せるダンスが好き
あと、独特道徳ドクトリンの”皆の意見を平等に!”のところの声好き(音源の方)
わが輩のるなちゃんMIXが羨ましかったのでさよならからはじまりへで独りでみぃちゃんMIXを入れるも大スベりして封印する(内藤と関係ない話)

 

高井千帆

顔がえらい、真面目、優しい、信頼できる
どんなにうっちーずが自分のことをぞんざいに扱ってきても高井さんだけは真面目に向き合ってくれる、信頼できる
よく「あの辺にいましたね」などと言ってくれるが「でも自分は高井さんのことまったく見てませんでしたけどね」と返すなどぞんざいに扱っても優しく接してくれる、信頼できる
フロアをよく見て覚えてる人
「来てくれた人全員と目を合わせるようにしている」と以前話してくれたことがある、アイドルとして素晴らしい、信頼できる
レベリングツアー終盤での今ツアーサイリウム合計何本使ったでしょうかクイズで一番正解に近い答えを出したため賞品の落ちサビオレンジを教歌SHOCKでプレゼントした時のあの笑顔は忘れられない

 

平瀬美里

推しメン、太陽、まっすぐな心、優し心
「ダンスはキレるが頭はキレない」なんだかあほな子みたいな自己紹介だけど頭の中ではしっかりした考えを持っていて大切にしている価値観もあって将来もちゃんと見据えていたりする
MCやブログのコメントでは知識から言葉を紡ぐのではなく気持ちをそのままストレートに言葉に置き換えて表現することが多い、だから心の奥まで届く響く
これまでのいろんな経験を糧にして作り上げられたアイドル平瀬美里の核に純粋で優しい心がある、自分はなんのためにアイドルでいるか、目標は何か、しっかりと理解して活動している、そこにはいつでもファンの笑顔がある、素晴らしい人
さよならからはじまりへ、とても素晴らしいみぃちゃんのソロ曲
“さよならもきっとはじまりさ 思い出を超えてゆく"
またステージで会える日を楽しみにしてる

 

 

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ロッカジャポニカの一番の魅力ってなんだろう、タコ感ってなんだろう、、、
考えてもよく分からないけれどたぶん人それぞれ違ったものがあるんだろうなって思う
”楽しい"って感情だけじゃない”何か”を胸に抱きながらライブを見ている
それは悪いものではなくてきっとキラキラした良い感情
そんないろんなキラキラが集まった空間で産まれるものが多幸感でありタコ感である
そしてその空間こそがロッカジャポニカの一番の魅力でありそれこそがロッカジャポニカなんじゃないかな、そんな風にいまは思う
間違い無く言えることはこの空間がいつもいつも本当に大好きだった
大好きな居場所だった

ロッカジャポニカを好きになって本当によかった
いままでありがとう!

 

\ロジャポだいすきー!/

 


 

 

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